コロナ禍の中での市民会議

 

コロナは私たちに色々なことを気づかせてくれました

・社会活動、経済活動がないと国も暮らしも成り立たないということを!

・そのためには、皆が健康でなければならないといけないということを!

・国や地域の活動に健康がいかに重要であるか、みんなが気付いたと思います。

 

地域医療の立場か見ると

・地域医療、かかりつけ医というキ-ワ-ドはみんなに浸透しました。

・医療資源が限りあることも皆が認識しました。

・今が地域医療を見直すチャンスです!!

 

市民会議の意義

・私たちはかかりつけ医、健診率日本一を目指して、救急医療と生活に密着することをしてきました

・皆が健康であることは、社会活動、経済活動の基礎となるものなのです。

・地域医療はまさに町づくりなのです。

・市民会議は、「学び」「考え」「広める」の活動を行う人づくりの場でもあるのです。

 

これからの市民会議の進め方について

 

・焦らず、リラックスして、自分のできることから始めればいいのです。

・今、一番大切なのは社会活動を再開することです。

 社会活動を再開するために正しくコロナと付き合うことを学んでいるのです。

 絶対、コロナにかからない方法を学んでも他の病気で不幸になっては意味がないです。

 コロナにかからないように気をつけながら、社会活動を再開して行きましよう

  

 ・まず、マスクの装着、こまめな手指消毒、3密の回避など

     新生活様式の動画を紹介します。

 

 ・コロナにかかってしまったと感じたときは

    病院には行かずに

  かかりつけ医なども寄りの医療機関にまず電話

  または 受診・相談センターに電話 

                            0570-052-092

 

 ・もしかして、控えていませんか?

    ・かかりつけ医の相談

    ・乳幼児健診・予防接種

    ・生活習慣病の健診・受信

    ・がん検診